50年、100年先にカタチが残る誇り高い仕事
技術者/藤本 昌治(2012年4月入社)
堤防の補強工事の現場監督をしています。土木技術者は、作業工程のプレゼン資料作りに始まり、現場周辺の方、役所との交渉や書類作成…まわりの人の信頼を得ていきながらひとつひとつ作業を進めていきます。どの現場も事情が違うので、経験を生かしつつも毎回現場に応じて頭を使うことも多い仕事です。それだけに、やり遂げたときの達成感はひとしおです。
月2回、技術者会があり、そこで意見交換をしています。尾崎建設は、社員の声に耳を傾けてくれる会社で、とても信頼感を持っています。現場の状況をよく見て問題点を共有してくれるのは、大きすぎる会社ではなかなかないこと。とても面倒見のいい会社だと思います。
就職先を探すとき、自分の中では尾崎建設一択でした。何より社長が気さくで話しやすかったのが一番の決め手ですね。説明会でざっくばらんに色々な話をしたあと、「うちに入れば間違いない」とおっしゃった社長の言葉がとても印象的で。そのあと会社について調べてみたら、優良建設工事施工者として表彰されていたこと、現場や社員の安全を第一に考えていること、福利厚生が充実していることなどが分かり、さらに意欲が高まりました。
この会社に入る人はきっとみんな目標のある人だろうし、自分自身もきっと成長できると考え入社したのですが、本当に正解でした。
もし応募を迷われている方がいるなら「尾崎建設に来なくて、他にどこにいくんですか?」と伝えたいですね。それほど良い環境なので、ぜひ門を叩いてほしいです。
(2020年12月取材)